ルリタテハの幼虫を見つけ、飼育したことは2回ある。
2010年と2017年である。
いずれも、江戸川区内の知人宅のユリにて発見している。
幼虫はご覧のとおり、かなりごっつい容姿なので、
将来、あんな綺麗なチョウになることはなかなか想像できぬ。
大きな子から小さな子までいる。
複数の親が産卵したようだ。
こちらは2010年の4頭。
前蛹。クロワッサンのように丸くなる。
蛹。
通常はこのようにぶら下がる。
羽化した成虫。宝石のように美しい💎。
翅の裏。こちらは鉱物のような美しさ。