今朝も千葉県立中央博物館の生態園で、野鳥調査のボランティア。
この時期、野鳥は少ないのだが、多くの虫との出会いがありました(*´▽`*)。
今日は「かわいいコ」との出会いが多かったです✨
↑ハグロハバチの幼虫。
ギシギシの葉には高確率でいる。
いつ見ても幸せそうな顔✨……。肖りたいものである(笑)。
↑ツチイナゴの幼虫
マント群落によくいる、美しいバッタ。
↑ツチイナゴの幼虫、横から。
↑ツチイナゴの幼虫、そっぽを向かれた。
↑未同定。ニヤリと笑ってるような顔が忘れられない。
※アカハネナガウンカと判明。
↑ヒダリマキマイマイ。かなりの大物でした。
↑ナメクジのなかま。
↑クヌギハケタマフシとおもわれる虫癭(虫こぶ、虫えい)。
植物組織を操って、このような異常な形質を発現させる。
↑アカスジキンカメムシの幼虫。
触角をピクピクさせていました。
↑おそらくイオウイロハシリグモ。
普通種ではあるが、色彩変化が多く、何気に同定が難しい?。
↑ウンカのなかま?。未同定。
※ツマグロスケバと判明。
↑ワキグロサツマノミダマシ。
名前がクモらしくないが、ハゼノキの果実(サツマの実)に似ていることから
名付けられたという。