↑ヒメハラナガツチバチ(3月、東京都江戸川区)
小松川ビオトープにて、タンポポに夢中になっていました。
成虫は花の蜜を吸いますが、コガネムシの幼虫を狩ってそこに産卵し、
孵化した幼虫は、コガネムシの幼虫を食べるとされています。
↑イバラヒゲナガアブラムシかな?(4月、江戸川区)
バラの蕾にファミリーを築いていました。
↑イバラヒゲナガアブラムシかな(4月、江戸川区)
小さな個体は、♀が出産したばかりの個体と思われます。
白いものは卵でしょうか。
アブラムシは出産もすれば卵も産む、交尾して有性生殖することもあれば
単為生殖することもあるという、なんともハイテクな生物なのです。
↑ヒメハナバチのなかま(4月、江戸川区)
オオジシバリの花粉にまみれています。
↑アジアイトトンボの抜け殻(4月、江戸川区)
小松川ビオトープにて発見。
ビオトープ内でアジアイトトンボが発生していることが裏付けられました。
↑ハリブトシリアゲアリかな?(4月、江戸川区)
コンクリートの上でじっとしていたので、写真を撮れました。
何をしていたのか不明です。
↑コブシハバチ(4月、江戸川区)
別宅にて発見。まもなく↓のような幼虫がわらわら発生することでしょう。
↑コブシハバチの幼虫(2019年5月、江戸川区)