2018年は、秋になると、
特に関東でスズメバチの被害が目立つと推定されます。
史上初・6月の梅雨明けを迎えた関東では、
スズメバチの巣が巨大化していることが予想されるためです。
また、台風や豪雨で壊れてしまう巣も多いですが、
関東では強烈な台風被害や豪雨被害が起こっていません。
巣の絶対数も、例年より多いと考えられます。
スズメバチとうまく付き合う方法については、
昨年以下のコラムに書いてきました。
今回は、これまで撮れたスズメバチの写真を紹介します。
後から気づいたのだが、何かの脚をくわえています。
最もおとなしいスズメバチとして知られていますが、恥ずかしがり屋なのか、
顔を隠してしまいました。
↑おそらくコガタスズメバチ。2005年?
↑引っ越してきたばかりのキイロスズメバチの巣。2010年8月千葉市。