↑モンシロドクガの幼虫(江戸川区、2019年5月)
サクラ、ウメ、バラ、クヌギ、コナラ、クワ、ナシ、リンゴ
などの葉を食べる毛虫。毒針毛を持ち、触ると危険ですが、
市街地での大発生の例はないようです。
この個体はウメの葉を食べていました。
ゴマフリドクガに似ていますが、胸部の黄色い模様で区別できます。
↑ベニフキノメイガの幼虫(江戸川区、2019年7月)
シソやハーブの葉を食べることで有名ですが、
この個体はラベンダーを食べていました。
↑マイマイガの幼虫(江戸川区、2019年6月)
森林に多い大型毛虫ですが、大通りに面した街路樹にもひっそりと生息していました。
↑ウメエダシャクの幼虫(江戸川区、2019年5月)
ウメ、モモ、サクラ、エゴノキ、スイカズラなどの葉を食べるシャクトリムシ。
この個体はウメを食べていました。成虫は日中飛びます。
↑シャクガのなかまの幼虫(江戸川区、2019年10月)
未同定。
↑チャドクガの幼虫(江戸川区、2019年秋)
毒針毛を持つ毛虫です。触ると危険。
集団になることでサザンカやツバキなどの
固い葉も食べることができます。
↑エビガラスズメの幼虫(江戸川区、2019年秋)
道端を歩いていました。ヒルガオ科、マメ科、ナス科などの葉を食べ、
幼虫の体色は色彩変異に富んでいます(一体何色存在するのだ?)。