今シーズンは、ノゲシの勢いが凄いです。
↑いずれも(たぶん)ノゲシ
こうしてみると、本当にタンポポに似ています。
葉の形に個性があるので、ノゲシ以外の似た植物が混じっているのかも。
ノゲシは食用になり、傷つけると白い汁が出ます。
ノゲシの花言葉は「悠久」「旅人」「見間違ってはいや」。
↑少し前までウメが満開でしたが、
小さな梅の実が稔り始めています。
↑ツタバウンラン
大正時代に園芸種としてやってきた外来種です。
花言葉は「遠い夢」。
茎が赤紫色であることで類縁種のマツバウンランなどと区別できます。
↑セイヨウタンポポ
今や都市部で見られるタンポポのほとんどがセイヨウタンポポですが、
このタンポポもセイヨウタンポポでした。
↑シクラメン
少なくとも2017年頃からの株。
構い過ぎずに適度に放置すると、長生きするようだ。
↑ギシギシ
最も身近な「雑草」のひとつと言えるでしょう。
ハバチやベニシジミの食草になります。
食用・薬用ですが、シュウ酸を含むため食べ過ぎに注意。
私はまだ食べたことがないのですが、
蓼の仲間なので苦く酸っぱいようです。
↑これも最も身近な「雑草」でしょう。
緑色の一般的な品種と、アカカタバミが共存しています。
↑オッタチカタバミ
カタバミの仲間ですが、名前通り立ち上がって伸びています。
↑イノモトソウの仲間
湿った日陰を好むシダ植物です。
観葉植物として栽培されることもあります。
↑アキニレ
ド根性生えしてきたけれど、アキニレかケヤキあたりか??