2005年、モンシロチョウが道端のイヌガラシに産卵しているのを
偶然目撃し、拉致ってきました(*^▽^*)。
↑モンシロチョウの卵。
シロチョウ科の卵は、円錐に近いカタチをしていて、
縦に細かい線がたくさん走っています。
誕生が近づくと、レモン色からオレンジ色に変化してきます。
↑孵化したばかりの幼虫。毎日イヌガラシを摘んでくるのは面倒なので、
キャベツを食べるように、躾ける(^O^)。
↑だんだん大きくなり
↑終齢幼虫になりました。フンは鈍い黄緑色です。
↑葉っぱの裏などで蛹になります。
↑羽化の3日前。色が変わってきました。
↑羽化の前夜。モンシロチョウに特徴的な「紋」が透けてみえます。
↑無事に羽化。翅の縁のクリーム色が目立ちます。
↑別の個体。2017年川崎市。
↑さらに別の個体。2003年。